JKA(競輪)補助事業による               生活介護事業所オープン

公益財団法人JKA(競輪)の補助を受けて進められていた作業所(生活介護)の建築工事も当初予定より早く2月13日には終了し、23日は机等の備品も搬入され無事完成いたしました。予定を一か月早めて3月1日から生活介護事業所としてスタートしました。特別支援学校の卒業生も迎え、6人の利用者が楽しく過ごしています。 

 3月7日には大勢の人が参加して開所式が行われました。池田理事長から事業の報告され、来賓の皆さんから祝辞をいただきました。福山市からは福山市長の代理として高村福祉部長、広島県議会から山下県会議員、福山市議会から川﨑市会議員、福山市障害児・者施設連絡会の藤原会長、地元からは旭ヶ丘学区福祉を高める会の高木会長からそれぞれご挨拶をいただきましたその後、生活介護事業所の利用者がコーラスを披露し、利用者を代表して岡田大助くんがお礼の言葉を述べました。最後に職員を代表して池田管理者がお礼の言葉を述べ(別掲)、利用者みんなでくすだまを割り、にぎやかに開所式を終えました。