恒例の「餅つき大会」

師走のなんだか慌ただしい季節となった12月5日、年末の風物詩とも言えるもちつき大会がジョイジョイワーク引野にて行われました。利用者の家族様も多数来られたり、サムエル幼稚園の園児さんももちつきの間は心強い声援を送ってくれました。

 

『餅つき』は12月の季語になっており、また年末に餅つきを行う起源をひも解いてみますと、新年の正月に神様へお供えする鏡餅を作るために行い、そのお供えし終わった鏡餅には神様からの生命力が宿っており、新たな1年の活力もらうためにそのお餅を食べるそうですが、まあそんな事は知ってか知らずか、きなこや大根おろし、納豆をつけたり、また、ぜんざいなどに入れたお餅はあっという間に胃袋へ消えていきました。起源通りにいけば、2016年は皆が元気一杯に過ごせることでしょう。(写真は3月に撮影したものです)